「Brainって何?」「自分の知識を販売してみたいけれど、何から始めればいいんだろう?」
この記事は、そんな方に向けて書いています。
僕自身も情報発信を始めてから、Brainでコンテンツを購入する側、紹介する側、そして販売する側のすべてを経験してきました。
実際に「買取1年目の教科書」というBrainを販売し、Brainランキング1位を獲得したこともあります。
だから今回は、単純な登録方法だけではなく、
- Brainとはどんなサービスなのか
- Brainを始めるまでの流れ
- Brainでコンテンツを販売する方法
- Brainのメリット・デメリット
- Brainをどうやって売ればいいのか
- 販売する前に決めておいた方がいいこと
このあたりまで、僕自身の経験を交えて説明します。
Brainに登録して記事を書くこと自体は難しくありません。難しいのは「何を売るか」と「誰に売るか」です。ここを決めずに作り始めると、時間をかけて完成させても全く売れないということが普通に起こります。
Brain(ブレイン)とは?
Brainは、自分が持っている知識や経験、ノウハウなどをコンテンツとして販売できるプラットフォームです。
簡単に言えば、
自分の経験やノウハウをコンテンツにして販売する。
他の人が作ったBrainを購入して知識やノウハウを学ぶ。
紹介可能なBrainを紹介し、購入されれば紹介報酬を受け取る。
この3つの使い方ができます。
僕は実際に全部使いました。
自分の知らないことをBrainで学ぶ。
良かったコンテンツを紹介する。
そして、自分自身の経験をコンテンツにして販売する。
単純な「記事販売サイト」ではなく、販売者・購入者・紹介者がつながる仕組みになっているのがBrainの特徴です。
僕はBrainランキング1位を獲得しました
これは僕が実際にBrainを販売していた当時の画像です。
現在は販売していませんが、僕は以前「買取1年目の教科書」というコンテンツをBrainで販売していました。
このBrainでランキング1位を獲得することができました。
ただ、ここで勘違いしてほしくないことがあります。
Brainに出品したから売れたわけではありません。
Brainを公開する前からX(旧Twitter)で情報発信をして、僕がどんな人なのか、どんな経験をしているのかを発信していました。
つまり、
→
→
この流れができていたから販売につながったんです。
昔の僕は「BrainはTwitterと連動しているからTwitterを伸ばせば売れる」と考えていました。
今ならもう少し正確に言います。
Brainに人を集めてもらうのではなく、自分で人を集められる状態を作ってからBrainを販売した方が強い。
これが僕の考えです。
情報発信は何から始めたらいい?SNSを全部試した僕の結論はこちら
Brainとnoteはどちらを使えばいい?
Brainと比較されることが多いサービスにnoteがあります。
昔のこの記事では「noteよりBrainがおすすめ」とかなり強く書いていました。
今は、どちらが上というより目的によって使い分ければいいと考えています。
| サービス | 僕が感じる特徴 |
|---|---|
| Brain | 有料コンテンツ販売と紹介機能を組み合わせやすい |
| note | 無料記事から有料記事まで幅広い情報発信に使いやすい |
特にBrainには、販売者が紹介報酬を設定し、他の人に商品を紹介してもらえる仕組みがあります。
2026年現在、Brain公式メディアでは紹介報酬を10〜50%で設定できると案内されています。
自分の商品を他の発信者にも紹介してもらいたい場合、この仕組みは大きな特徴です。
普段の情報発信をしたいからnote、紹介機能も利用しながら有料ノウハウを販売したいからBrain、というように目的から逆算して選びます。
Brainの登録方法・始め方
まずBrain公式サイトへアクセスします。
以下の画像は、僕がこの記事を最初に作成した2022年当時のBrain画面です。
現在は画面デザインや項目が変更されている可能性があるため、操作位置ではなく全体の流れを参考にしてください。
初めて利用する場合はアカウントを作成します。
こちらも当時の新規登録画面です。
Brainのアカウントを作成する
画面に従って必要なアカウント情報を入力して登録します。
メール認証など必要な手続きを行う
登録したメールアドレスへ届く案内に従って登録を完了させます。
販売する場合は販売者登録を行う
Brainでコンテンツを販売する場合は、通常のアカウント作成だけではなく販売者登録が必要です。
必要な本人確認を行う
現在のBrain利用規約では、販売者または紹介者として利用する場合、本人確認書類の提出が必要とされています。
以前は「ニックネーム・アカウント名・メール・パスワードを入れれば5分で完了」とだけ説明していました。現在は販売者・紹介者として利用する場合の本人確認などもあるため、販売まで含めると単純なアカウント作成だけではありません。
Brainの記事・コンテンツを作る方法
アカウントを作成して販売準備ができたら、実際にコンテンツを作っていきます。
こちらも僕が利用していた当時の投稿画面です。
画面自体は変更されても、コンテンツを作る時に重要な考え方は変わりません。
- タイトルを決める
- 見出しを使って内容を整理する
- 無料部分で「誰向けの商品なのか」を伝える
- 購入者向けの有料部分を作る
- 必要に応じて画像や具体例を入れる
- 販売価格などの販売設定を行う
- 公開前にプレビューを確認する
僕が初めてBrainを作った時にやらかしたのが、プレビューをほとんど確認せずに記事を書き続けたことです。
当時のBrainでは見出しを設定すると目次へ反映されるのを知らず、自分でも目次を作っていました。
結果、完成間近になって目次が2つあることに気づき、大幅に修正することになりました。
「最後にまとめて確認すればいい」と考えて、完成してからプレビューを見る。
これをやると、見出し・改行・画像・無料部分と有料部分の境目などを一気に直すことになります。
数見出し書くたびにプレビューする。
これだけでも最後の修正はかなり減らせます。
Brainを販売するときの設定
コンテンツが完成したら販売設定を行います。
以下は僕が販売していた当時の設定画面です。
現在の画面や設定項目は変更される可能性がありますが、販売するときは価格や紹介設定などを確認して公開します。
Brain公式メディアでは、2026年現在の販売手数料について販売金額の12%と案内されています。
−
Brain利用料金など
= 販売者の受取額
また、紹介可能な商品では紹介報酬を設定できます。
ここはBrainを使う大きなメリットの1つです。
Brainは公開前に審査がある
ここは初めてBrainを販売する人が特に注意した方がいいところです。
コンテンツを書いて公開ボタンを押した瞬間に、必ずそのまま販売開始になるわけではありません。
Brainではコンテンツの公開前審査があります。
Brain代表の迫さんへの公式インタビューでも、教材は完全審査制で、内容によっては公開できない場合があることが説明されています。
「今日の19時販売開始」とXで告知して、直前に初めて審査へ出すような進め方はおすすめしません。審査や修正が発生する可能性を考えて、余裕を持って準備した方が安全です。
僕は過去に5回以上Brainの審査を経験しています。
昔の記事では審査通過メールが届いた時間まで記録していました。
- 07:17
- 07:27
- 08:39
- 08:04
- 16:33
- 17:30
当時はこの結果から「朝と夕方に審査しているのでは?」と予想していました。
ただし、これは僕が過去に審査を受けた時の個人的な記録です。
現在も同じ時間に審査されているとは限りません。
ここで本当に伝えたいのは審査時間を当てることではなく、
販売日ギリギリに完成させないこと。
これです。
Brainを売りたいなら公開前から発信する
Brainでコンテンツを販売する時、僕が一番重要だと思っているのがここです。
商品が完成してから初めて宣伝を始めない。
僕はBrainを販売するとき、Xで販売前から何度も発信していました。
僕なら現在も基本的な流れは同じように作ります。
作っていることを発信する
「今こんな教材を作っています」と制作途中から発信します。
教材の中身につながる情報を無料で出す
隠すのではなく、教材で扱うテーマについて普段から役立つ情報を発信します。
見込み客の反応を見る
反応が良いテーマ、質問される内容、悩んでいるポイントを商品へ反映します。
モニターの意見をもらう
可能であれば事前に内容を見てもらい、分かりにくいところや足りないところを修正します。
販売前から繰り返し告知する
誰向けなのか、何が学べるのか、なぜ作ったのかを角度を変えて発信します。
昔の僕は「これでもかというくらいTwitterで告知して大丈夫」と書いていました。
これは今も基本的に同じ考えです。
ただ、毎日「買ってください」とリンクだけ投稿するのは違います。
Brain作りました。買ってください。
商品リンクだけを何度も投稿する。
教材を読む理由を普段の発信で作る。
失敗談、実績、ノウハウ、制作過程などを発信し、その延長線上に商品を置きます。
フォロワーが少なくてもBrainは売れる?
「まだXのフォロワーが少ないんですけどBrainを作ってもいいですか?」
こういう疑問もあると思います。
もちろん作ること自体はできます。
そしてBrainには、紹介者に商品を紹介してもらえる仕組みもあります。
ただし、
紹介報酬を高く設定すれば、何でも勝手に売れていく。
これは違います。
紹介する側から考えれば分かります。
内容の分からない商品、評価されない商品、自分のフォロワーに紹介したくない商品を、報酬が高いという理由だけで紹介し続けるでしょうか。
僕ならしません。
最初に考えるのは紹介報酬ではなく、「これなら誰かに紹介したい」と思われる商品を作ること。そのうえで紹介機能を使う方が自然です。
Brainを作る前に「販売する目的」を決める
昔から僕がBrainについて一番伝えたかったのがここです。
あなたは何のためにBrainを販売するんですか?
この質問に答えられないまま、
「みんなBrain出してるから僕も作ってみよう」
で始めると、何十時間もかけて作ったコンテンツが無駄打ちになる可能性があります。
Brainは売上を作るためだけに使う必要はありません。
Brain単体で利益を出す
自分の経験や専門知識を1つの商品として販売します。
最初の商品として使う
比較的購入しやすい商品から自分を知ってもらい、次の商品やサービスにつなげます。
紹介機能で認知を広げる
紹介したいと思われる商品を作り、紹介機能を利用して自分だけでは届かない人へ知ってもらいます。
バックエンドにつなげる
規約の範囲内で、購入者へより深いサービスやサポートを用意します。
この目的によって、Brainの内容も価格も販売方法も変わります。
僕なら今は「商品を作る前に需要を調べる」
Brainを初めて作る人ほど、いきなり本文を書き始めてしまいます。
でも僕ならその前にXなどで発信します。
例えばせどりのBrainを作るなら、
- 初心者が失敗しやすい仕入れ
- 資金が少ない時の仕入れ方法
- 利益商品を見つける考え方
- 自分が実際に失敗した商品
こういう投稿を何本も出してみる。
その中で反応が大きかったテーマを見れば、読者が何を知りたいのかが分かります。
これは物販と同じです。
需要を確認せずに仕入れるのと、需要を確認せずにBrainを書くのは僕の中では同じです。
×
自分の実体験
×
解決方法
= 売る理由のあるコンテンツ
自分が書きたいことだけを100ページ書いても、相手が欲しくなければ売れません。
逆に、相手が本当に困っていることを、自分の経験を使って解決できれば商品になります。
Brainのメリット・デメリット
知識や経験を商品にできる
在庫を持たず、自分の経験やノウハウをデジタルコンテンツとして販売できます。
作れば売れるわけではない
商品設計、集客、販売前の発信まで自分で考える必要があります。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 自分の知識を販売できる | 販売手数料がかかる |
| 紹介機能がある | 公開前の審査がある |
| レビュー機能がある | 低品質では評価が積み上がらない |
| 在庫を持つ必要がない | 集客まで自動でやってくれるわけではない |
まとめ|Brain販売より先に「誰に何を売るか」を決める
- Brainは知識や経験を販売できるプラットフォーム
- 購入だけでなく紹介機能も利用できる
- 販売者・紹介者として利用する場合は本人確認が必要
- 現在は公開前のコンテンツ審査がある
- 販売手数料や紹介報酬まで考えて価格を決める
- 商品完成後ではなく制作前からXなどで発信する
- フォロワー数より先に読者の需要を理解する
- Brainを何のために販売するのかを最初に決める
Brainのアカウントを作ることも、コンテンツを書くことも、それほど難しいことではありません。
一番難しいのは「何ならお金を払ってでも欲しいと思ってもらえるのか」を考えることです。
僕自身、物販でも情報発信でも同じ考え方をしています。
需要を調べる。
需要が確認できたところへ供給する。
これを飛ばして、とりあえず100ページのBrainを書いても売れる保証はありません。
だからBrainを作りたい人は、まず今日から情報発信を始めてみてください。
そこで出てきた質問や反応が、あなたが最初に作る商品のヒントになります。
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Brainを作ることが目的ではなく、情報発信から商品やサービスにつながる仕組みを作ることが重要です。僕が実際にやってきた情報発信、コンテンツ販売、物販、出張買取などの経験も公式LINEで配信しています。
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