古物商の取得方法|せどり・出張買取を始める前に必要な許可を解説

出張買取

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古物商の取得方法

せどり・出張買取を始めるなら、まず古物商許可を取ろう

どうも、買取王トミーです。

今回は、せどりや出張買取をやるなら避けて通れない
「古物商許可」について話していきます。

古物商って聞くと、ちょっと難しそうに感じるかもしれません。
でも実際は、やることを順番に進めれば初心者でも取得できます。

特に、出張買取をやりたい人はここを曖昧にしたまま始めるのは危険です。
中古品を買い取って販売するなら、基本的に古物商許可が必要になります。

買取王トミーって誰!?

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家にある不用品を売って生活する

7月にせどりを始め、9月に退職届を出し、12月に月商600万円を出して退職。半年で起業

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このブログでは、出張買取、ブランド卸、物販で利益を伸ばすための考え方を発信しています。

この記事でわかること

  • 古物商許可とは何か
  • 古物商が必要なケース・不要なケース
  • 古物商許可を取得する流れ
  • 必要書類と13品目の区分
  • 出張買取を始める前に注意すべきこと

古物商とは?

古物商とは、簡単に言うと
中古品を買い取って販売するために必要な許可です。

正確には「資格」ではなく、公安委員会から受ける許可です。
せどり、リサイクルショップ、ブランド品の買取、古着販売、出張買取など、
中古品を仕入れて販売するビジネスでは関係してきます。

特に大事なのは、「自分の不用品を売る」のと「転売・事業目的で中古品を買って売る」のは別物ということです。

家にある不用品をメルカリで売るだけなら、基本的に古物商許可は必要ありません。
でも、利益を出すために中古品を仕入れて、それを販売するなら話は変わります。

出張買取の場合は、お客さんの家に行って不用品や中古品を買い取り、
それを販売して利益を出すビジネスです。
つまり、古物商許可はかなり重要になります。

出張買取をこれから始めたい人へ

古物商を取っただけでは、利益は出ません。

大事なのは、古物商を取ったあとに
「どの商品を見て、どう査定して、どう利益に変えるか」です。
僕が実際にやってきた出張買取の流れは、こちらで詳しくまとめています。

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古物商許可が必要になるケース

古物商許可が必要になる代表的なケースは、
中古品を買い取って販売する場合です。

必要になる可能性が高い例

  • 中古品を仕入れてメルカリやAmazonで売る
  • 出張買取で買い取った商品を販売する
  • 古物市場で仕入れて販売する
  • 中古ブランド品・古着・家電などを買い取って売る

不要になることが多い例

  • 自分で使っていた物を売るだけ
  • 新品だけを仕入れて販売する
  • 無償でもらった物を売る
  • 自分で海外から買い付けた物だけを売る

注意点

「新品だから絶対に古物商はいらない」とは言い切れません。
一度でも一般消費者の手に渡った未使用品を、転売目的で買い取る場合は古物に該当する可能性があります。
判断に迷う場合は、必ず管轄の警察署に確認してください。

古物商許可が不要なケース

不要ケース1:新品だけを売買する場合

メーカーや卸から新品を仕入れて販売するだけなら、基本的に古物商許可は必要ありません。

ただし、フリマアプリや個人から「未使用品」を買い取って売る場合は、
新品に見えても古物として扱われる可能性があります。

不要ケース2:自分で使うために買った物を売る場合

自分で使用していた腕時計、服、家電などをメルカリやヤフオクで売るだけなら、
基本的に古物商許可は必要ありません。

これに古物商が必要だと、普通の不用品販売まで規制されてしまいます。
なので、ここは安心して大丈夫です。

不要ケース3:無償でもらった物を売る場合

完全に無償でもらった物を販売する場合は、古物商許可が不要になるケースがあります。

古物営業法の目的は、盗品の流通を防ぐことです。
お金を払って買い取る取引は盗品の換金ルートになりやすいため、許可が必要になります。

不要ケース4:自分で海外から購入した物を売る場合

自分で海外から買い付けて、日本で販売するだけなら古物商許可が不要になるケースがあります。

ただし、日本国内の業者から輸入品を仕入れて販売する場合は、
国内で流通した古物が混ざる可能性があるため注意が必要です。

古物商許可の取得方法

ここからは、古物商許可を取得する流れを解説します。

1

営業所を管轄する警察署を確認する

まずは、自分の営業所を管轄している警察署を確認します。
Googleマップで近くの警察署を探すだけではなく、
必ず「古物商許可の担当部署」がどこか確認しましょう。

2

警察署へ電話して必要書類を確認する

管轄の警察署がわかったら、生活安全課や防犯係に電話して、
古物商許可を取得したいことを伝えます。

ここで必ず聞いておきたいのは、必要書類、申請の予約が必要か、営業所の確認資料が必要かどうかです。

3

役所で添付書類を集める

住民票や身分証明書など、申請に必要な書類を集めます。
特に身分証明書は、免許証や保険証のことではありません。
本籍地のある市区町村で発行される書類です。

4

申請書を作成して警察署に提出する

書類がそろったら、警察署に申請します。
初めての人は、書類の書き方で迷うことも多いので、
事前に担当者へ確認しながら進めるのがおすすめです。

5

審査後、許可証が交付される

申請後、審査が行われます。
交付までの期間は警察署によって案内が異なりますが、目安としては40日前後と考えておくといいです。

古物商許可の必要書類

必要書類は、個人申請か法人申請かによって変わります。
ここでは個人で申請する場合の代表的な書類をまとめます。

書類内容
許可申請書警察署や各都道府県警察のサイトから取得できます。
住民票の写し本籍地が記載されているものが必要です。
身分証明書免許証ではなく、本籍地の市区町村で発行される証明書です。
略歴書最近5年間の職歴などを記載します。
誓約書欠格事由に該当しないことを確認する書類です。
URL使用権限の資料ホームページを使って古物取引をする場合に必要になることがあります。

ここは必ず確認

古物商許可の申請は、地域や営業形態によって求められる書類が変わる場合があります。
この記事だけで判断せず、申請前に必ず管轄の警察署へ確認してください。

古物商の13品目区分

古物商では、取り扱う品目の区分を選びます。
古物は以下の13品目に分かれています。

区分主な商品例
美術品類絵画、版画、骨董品、アンティークなど
衣類古着、着物、子供服、小物類など
時計・宝飾品類時計、宝石、アクセサリーなど
自動車自動車、タイヤ、部品など
自動二輪車及び原動機付自転車バイク、原付、部品など
自転車類自転車、タイヤ、部品など
写真機類カメラ、レンズ、双眼鏡など
事務機器類パソコン、コピー機、電話機など
機械工具類工具、工作機械、電気機械など
道具類家具、ゲーム、CD、DVD、日用品など
皮革・ゴム製品類バッグ、靴、財布など
書籍古本、雑誌など
金券類商品券、チケット、乗車券など

せどりや出張買取をやるなら、取り扱う可能性がある区分は事前に考えておきましょう。

僕の感覚では、出張買取をやるなら
道具類・機械工具類・事務機器類・衣類・時計宝飾品類・皮革ゴム製品類
あたりは特に関係してきやすいです。

警察署で聞かれる可能性があること

古物商許可の申請では、書類だけ出せば何も聞かれないというより、
担当者から営業内容について確認されることがあります。

  • どんな商品を扱うのか
  • どこで仕入れるのか
  • どこで販売するのか
  • 営業所はどこか
  • ホームページやネット販売を使うのか
  • 盗品や偽物をどう避けるのか

特にブランド品、時計、貴金属などを扱う場合は、
偽物や盗品をどう見分けるのかという視点も大事になります。

ここであやふやな回答をすると、追加の説明や書類の補正を求められる可能性があります。
取り扱う商品については、最低限の知識を持ってから申請に行きましょう。

古物商を取ったら終わりではない

ここが一番大事です。

古物商を取ることは、あくまでスタートラインです。
許可を取っただけで売上が上がるわけではありません。

せどりで利益を出したいなら、仕入れ判断が必要です。
出張買取で利益を出したいなら、現場での聞き方、査定、断り方、追加商品の出し方、販売先の選び方が必要です。

僕が出張買取で感じたこと

せどりだけをやっていた頃は、仕入れ値が決まっている商品を取りに行く感覚でした。
でも出張買取は違います。

目の前にある商品を、自分の判断で査定して、利益に変えていく。
ここに、せどりとはまったく違う面白さがあります。

利益率を大きく変えたいなら、古物商を取った先にある
「出張買取」という選択肢はかなり強いです。

古物商は、せどりの向こう側へ行く切符

僕は、古物商を取ることで選択肢が一気に広がりました。

  1. 出張買取
  2. 店舗せどり
  3. 電脳せどり
  4. 古物市場
  5. ブランド卸転売
  6. ジモティー仕入れ
  7. リペア転売
  8. 中古家電販売
  9. 中古工具販売
  10. 情報発信

もちろん、古物商を取っただけで全部できるようになるわけではありません。
でも、古物商があることで挑戦できるビジネスの幅は広がります。

特に、せどりで利益率に限界を感じている人は、
出張買取を学ぶ価値があります。

最後に

古物商を取ったら、次は実践です。

古物商許可は、出張買取を始めるための入り口です。
でも、本当に大事なのはそのあと。

どんな商品を見ればいいのか。
現場で何を聞けばいいのか。
安く買い叩かず、相手に納得してもらいながら利益を残すにはどうすればいいのか。

僕が実際にやってきた出張買取のやり方は、こちらにまとめています。

出張買取実践教材を見る

古物商を取得して、せどりの向こう側へ行く切符を手に入れましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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